以前説明した通り、起業詐欺によって受けた損失が大きくて、元々高くなかった生活水準をさらに下げることになってしまった。

起業に際して僕名義で商用バンを購入させられたのだけれど、それも退職してからは乗ることなくローンなどの維持費だけを払い続ける日々。

それとは別に、元々持っていた大きめの自家用車の維持費もある。これは会社員時代に買った車で、まだローンも残っている。

図らずも2台所有することになってしまったことで、維持費の負担が家計をさらに圧迫してきたのでどうにか売却する方法を模索していた。

そこで、お世話になっているディーラーさんの協力もあって、持ち出しなしで2台を売却し、ランクダウンして1台を購入できることになり、ローンも保険も税金も含めて、ひとまずは出費が減る形に持って行けた。感謝。
(我が家は車がないと生活できないので自家用車は必須)

とはいえ。

起業で買わされた車のせいで、国産車では最高ランクだった車から大衆車にランクダウンせざるを得ない状況となり、売却に至るまで家計を圧迫し続けていたことで目に見えて生活水準が低下し続けていたのは言わずもがな。

  • 外食が減った
  • 夕飯の食材が減った
  • 家族の欲しいものを買えなくなった
  • 塾に通わせてあげられない

家族にこうした我慢を強いるこの状況は本当に辛い。
自家用車も全員が気に入っていたため、これを手放すというのも本当に辛い。

申し訳なさすぎる。

こうして生活水準が下がっていくと、どんどん死にたくなってくるのよね。

だって自分のせいで家族が貧困に向かうなんて辛すぎるじゃん。

どうせなら、保険金残して死んだ方がいいじゃんって結論に至るのも自然なことでしょう。

「じゃぁ働けばいいじゃないか」

ということなんだけれど、フリーの仕事は応募しまくってるのにうまく取れず、今までのクライアント様のお仕事で細々とした収入を得ているだけ。
バイトをしようとするも、妻から「在宅でできる仕事を探すべき」「もっと本気で探したら見つかる」という意見が出て、バイトもできず。
40歳という年齢と、土日祝休みで完全在宅という妻からの絶対条件があるため、正社員も採用されず。

結果的に、ただただ収入が下降していく中で「不採用」という文字を大量に見続ける毎日。

そうすると「あぁ、本当に僕は必要とされていないんだな」ってことが真正面から突きつけられるような感覚が続き、さらに死にたい気持ちが加速する。

もうね、無理なんだよ。
フリーの仕事をいただくなんて。
僕にはライターも動画編集もディレクターも、なんの才能もなかったんだ。
クリエイティブな仕事は諦めているんだよ。

だから他の、全く畑違いの仕事をしようと思うんだけれど、在宅仕事で主夫業をこなすことを求められているからそれもできない。

これもまた、八方塞がりの一因と言えるね。

いつかこの壁を突破できる日が来るのだろうか。